鹿児島巡り

鹿児島を中心に家族湯、美味しいものを紹介しています。(* ̄∇ ̄*)

〔佐賀塩屋神社〕金運求めて佐賀・福岡御朱印巡りの塩屋神社(山王宮)-1

〔佐賀塩屋神社〕金運求めて佐賀・福岡御朱印巡りの塩屋神社(山王宮)-1

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鹿児島在住、天然、お気楽、癒し系と言われるやっせんぼ(気が小さい)で、アラフィフの私が 、きんぎょ目線で、九州の神社の御朱印、まだまだ数ないですが、お寺の御朱印、家族湯、グルメ、観光スポット、などを、ゆる~く紹介しつつ、 御朱印を1000社目指して集めて行きます。v(。・ω・。)

 

鹿児島御朱印巡り 今回は、ちょっと、少し、だいぶ前に 佐賀・福岡に金運を求めて御朱印巡りをして来ました。題して、金運求めて佐賀・福岡御朱印巡りの旅 ロト6当たるかな?編です(笑)

 

 

 

 

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こちら、唐津城です。朝早く鹿児島を出て、高速を友達運転して、あっという間に佐賀に到着です。

 

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この時は あまりお城に興味がなく これが唐津城か・・・という感じでした。今は 隅から隅まで 見学したいと思っています。落ち着いたら 筑前さんに連れて行ってもらおうと思っています。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

 

案内板

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案内板です。

 

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駐車場までが わからずちょっと迷ってしまいましたが、なんとか 車を停めていざ フェリー乗り場へ・・・とりあえず、宝当神社へお詣りするために 高島へフェリーで向かいます。

 

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駐車場に止めるのに 迷ってしまったので 一足違いでフェリーが出てしまったので、海上タクシーで向かうことにしました。一応 フェリーの出向時間が ネットに出ているので確認するといいと思います。

 

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海上から見た 唐津城です。

 

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すぐに 高島には到着します。こちら 乗った船です。

 

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海上タクシーを降りて すぐにこの看板が目につきます。早く買いたい気持ちを抑え、神社に向かいます。が 事前に 先に塩屋神社にお詣りするといいと 誰かのブログにあったので まずは 塩屋神社へ向かいます。

 

鳥居

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鳥居です。

 

狛犬

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他も数名の方が 塩屋神社へ向かうようだったので 後をついて行きます。

5分くらいかな 歩きました。思っていたより 距離がありましたが途中 案内板があるので 迷うことは ありませんでした。人の跡をついて行ったので、迷いませんでしたが、迷うのは 私くらいかも しれませんがね。

 

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今まで 見たことがない 狛犬でした。 うなぎ犬に似ているような・・・

アニメのキャラに出て来そうな狛犬でした。お気に入りの狛犬で しばらく携帯の待ち受けにしていました。

 

手水舎

 

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手水舎です。昔ながらの 石でできた 手水舎でした。

 

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獅子も いらっしゃいました。

 

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凛々しい 獅子です。

 

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もう一つの 鳥居です。手が届きそうな 高さの鳥居です。

 

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社殿側から見た 参道です。

 

社殿

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社殿です。 

 

由緒

ここ高島の氏神様です。宝当神社の御祭神でもあります野崎隠岐守綱吉尊は、天正九年(一五八一)島民と相談の上、綱吉の祖先である藤原鎌足、その子不比等、不比等の孫の魚名を御祭神とした御宮を建立し、続いて産土神として大山祗大神をお合祀した。

また明治四十年頃、天満神社の菅原道真を合祀したものが現在の塩屋神社である。主祭神である大山祗大神はもともとすべての山々の精霊を総轄支配し給う神でありましたが、戦国時代には瀬戸内海の水軍の将であった河野氏が大山祗神社(愛媛県に鎮座)を氏神として尊崇することにより『水軍の神』、瀬戸内海の交通文化にかかわる人々によって海上守護神即ち『海の神』として篤い信仰を集めてまいりましたまた、大山祗大神はテンソンニニギノミコトが降臨に際し皇妃として迎えられた木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の父にあたり、木花開耶姫命が彦火火出見命(ひこほぼでみのみこと)を御産みになったとき大いに喜び酒を造り神々に奉ったとされ、このことが酒造の祖神として崇敬されている。

このように大神祗大神は、山・野・海・酒造の守護神、あらゆる産業の神、産土神として全国各地に勧請されたのである。

 

塩屋神社 | 宝当神社(佐賀県唐津市高島)

 

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境内から 海も見えます。

 

 

 

 

神社情報 

 塩屋神社

 

佐賀県唐津市高島

 

御祭神   大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)
      須佐之男命(すさのおのみこと)
      菅原道真命(すがわらのみちざねのみこと)
      藤原鎌足命(ふじわらのかまたりのみこと)
      藤原魚名命(ふじわらのうおなのみこと)

 

 例祭日  不明

 

 御朱印   なし

 

私 個人の感想として 宝当神社より、こちらの塩屋神社の方が すごかったです。どう すごかったかは うまく言えないのですけどまた、ゆっくり お詣りしたいです。いよいよ、宝当神社へ向かいます。